<グルッペ便り…子供たちとの話題…>

子供と一緒に何かをするのが大好きです。
子供の為に何かを「してあげる」のではなく、自分達の世界や仕事に子供を巻き込むのが
得意なのかもしれません。地元の子供たちと一緒にいろんなことをやってきました。
「グルッペ便り」で紹介した子供たちとの活動をまとめてみました。
2002年10月15日(火)今年もリレーでがんばるぞ!

昨年、「長野県民さわやかスポーツ祭」で 好成績を収めた小川小の子供たちが 今年も21日に開催される「県民スポーツフェスティバル」にリレーで出場します。 週2回のマック体操・ダッシュ・バトン練習もいよいよ大詰め。 日の暮れた中学校の校庭を、夜間照明に照らされて選手たちはがんばって走ります。 今年で4年目の博文監督。選手との息もぴったりです。 当日は予報によると天気が心配ですが…いい大会になって欲しいです。

2002年10月12日(土)自作の天体望遠鏡で月のクレーターが見えた!

7月6日から小川村の天文台で開催された 「レンズ磨き講習会」に参加して自作の天体望遠鏡を作りました。夜空に輝く月を覗いてみたら、 あんまりクレーターがくっきりと、きれいに見えたのでみんなびっくり! 初めて作ったのにこんなにしっかりとしたものが出来て、感激です。 下の月面写真は、レンズを磨き望遠鏡を組み立てた悠文。望遠鏡を乗せる台を製作した父。 月の画像をデジタルカメラで撮影した玄文。写真を加工しHPに載せた母。 大橋ファミリーが総力を上げてお届けする写真です。 小川村に来て、満天に輝く星の美しさ。天の川の明るさ。 満月の夜の驚くような明るさ。月も星も見えない夜の恐ろしいような闇の暗さなど いろいろな夜空を体感した私達ですが、またひとつ、夜空を見上げる楽しみが増えました。


夜空を見上げる悠文と父。

自作天体望遠鏡で覗いた月の表面。
2002年9月24日(火)ふるさとCM大賞応募作品編集中!
今年もABN放送局主催の「ふるさとCM大賞}の募集が始まりました。 昨年は惜しくも入賞を逃したので今年も再チャレンジです。編集作業は昨年に引き続き ビオトープの丸田さんと我が家の長男玄文が担当。VAIOの前で画面に見入る二人の 真剣な表情は昨年と同じです。
2002年7月20日(水)小川村天文台「レンズ磨き講習会」参加

小川村の天文台が主催した「レンズ磨き講習会」に小6の次男が参加しました。 直径10センチの反射望遠鏡のレンズを自分で磨いて仕上げます。 2枚のガラス板の間に研磨用の砂目を入れて1/3ずらしてこすり合わせると、 中心部が余計に削れ凹レンズになります。焦点距離を測り、傷を消し、 曲面を補正し4日間かかりました。


小学生は保護者が少し補助しました。

木の台にレンズを固定しもくもくと磨きます。

最終日最後の仕上げです。上が凹レンズになります。

真剣なまなざし。
2002年7月20日(水)子供育成会「魚のつかみ取り大会」

昨年はつかみ取りだけではなく、魚のさばき方にも挑戦しました。 今年はさらに保存方法として燻製にもトライしました。 朝6時から、大人達が集まって川に堰きを作り、虹鱒と岩魚を放流します。 子供達は、水着姿で魚を追いかけますが、なかなかつかまりません。 中学生や高校生、大人たちが網で追いかけやっと半分ほど捕まえました。


村内を流れる瀬戸川でみんな大はしゃぎです。

自分でさばいた魚に塩をして串に刺します。

お父さんたちが火を起こします。

U字溝とりんごの剪定枝をつかった炭火焼き。

お先にちょっと味見。うめぇー!

燻製はまずちくわやウインナ―から挑戦しました。 みんなで昼食です。
2002年6月10日(月)走り方教室始まる

今年度も走り方教室を始めました。今年で4年目です。 誰でも楽しく早く走れる様にと、学生時代陸上部で身に付けた「マック体操」という練習が基本です。 ずっと続けている高学年の子は動きがほんとに良くなってきました。 1年生もたくさん入会してくれました。声が枯れますが、楽しいひとときです。


みんなリレーが大好きです。

バトン練習は初めて?の1年生。

高学年はフォームもきれいです。

2年生も力強く走れる様になりました。
   
2002年1月27日(日)子供育成会クロスカントリ-スキー大会

地区の子供育成会の恒例行事に「スキー大会」があります。 小川村は白馬スキー場が近いこともあり、ここ何年かはバスでゲレンデスキーに行くのが恒例でした。 それはそれでいいのだけれど。地元で出来ないかという思いが、この地に来てずっとありました。 去年は大雪のためスキーバスが中止になり、その代わりに地元で 「竹スキー&そり大会」をし、懐かしい遊びが復活しました。 (バックナンバーを見てね) 小学生たちは、その竹スキーをランドセルに忍ばせて、今も通学で使っています。 こんなうれしいことはありません。 僕はクロカンが好きなので、晴れた日には、家からスキーを履いて散歩に出ます。 気分は最高。家の周りで出来るクロカンの楽しさを皆さんにも是非味わって欲しい。 「地元にクロカンのコースを作る」のは僕の一つの夢でありました。 今年は育成会の会長役のあたり年。そしてこの大雪。チャンスがやってきました。大成功!


場所は「花見平」という成就地区の期待の畑の上であります。 眺めの良い平坦地で、地区のみんなで大豆(この大豆で味噌を作ります)そば、麦などを作っています。 我が家も端っこの部分を借りて野菜を少し作っています。

地元の人でもクロカンはh初めてという人も多いです。 特別ゲストにAETのクリス先生(カナダ出身)と 元オリンピック選手のSさん家族にも声をかけました。

昼食を食べに「ふるさとハウスビオトープ」へ
杉林を抜けて向かいます。
気分はカナディアン!

昼間晴れ間も覗きここはどこ?
気分はスカンジナビアン!!
 
2001年8月17日(日)走り方教室!

何が得意かと聞かれたら,中高大と続けた陸上競技しかありません。 意外と体力のない村の子供に発奮し3年前から「走り方教室」を主催しています。 その関係で9月に行われる長野県の「さわやかスポーツ祭」に出場する小学生の指導もすることになりました。 100m走・走り幅跳び・400mリレーの3種目です。
熱心に練習したためか本番でも好成績を出すことが出来ました。みんなおめでとう!


週一回4時半より、乗ってきた鉋がけを止めて??? 中学校のグランドに向かいます。 マック体操という動きを身につける練習がポイントです。

本番で緊張しないように今年は本会場で一度練習をしました。 これが良かったようです。(一番右側が次男の悠文)

スタ−ティグブロックも初めてです。

本格的なバトン練習(小5男女)
2001年2月4日(日) 竹スキーをみんなで作ろう!   レポート担当:大橋玄文

今年は今までにないものすごい大雪で地区の子供達で 昔よくやった竹スキーを作って滑ってみることにしました。

<4日午前 竹スキーを作ろう!>
成就地区の子供達は8人でいろんな性格の子がいます。 ここはたくさん坂があってスキーやそりのコースにはぴったしです。まず大人の人達が取ってきてくれた、 直径7cmぐらいの竹をちょうどいい大きさに切り、それをガスバーナーであぶって徐々に曲げて行きます。 しかしゆっくり曲げてもすぐにパキパキとわれてしまい思うようにいきません。 竹がもっと太くないと割れてしまうということがわかりもっと太い竹を取ってくることにしました。 そして道具をもっと工夫してやっと割れないようになりました。曲げた時に端っこがはみ出てしまうので、 小刀で削りました。そうしたら割れないで曲げることが出来ました。
いいぐあいに曲がったら雪に突っ込んで冷やします。 そしてスキーの先にひもをとうして完成です。


「昔はよく滑ったもんだ!」

「このくらい削ればいいかな?」

「あぶるのはこのくらいでいいだろう」

「けっこう曲げるのに力がいるなぁ」

ジュ〜

「ひもを通せばすべれるぞ!」
<2月4日 午後 竹スキーで滑ろう!>

ご飯を食べて1時半からみんなで今度は竹スキー&そりのゲレンデを作ることにしました。 雪質もなかなかでちょうどいいコースが見つかりみんなでどんどん滑りました。 しかしやっぱり竹スキーで滑るのはけっこう難しくて竹スキーにおしりを乗っけて滑る「竹そり−」や 竹スキーを四つ使って両手、両ひざで滑る「四つんばいスキー」など色々な発想が出てきました。 けどやっぱり大人の人達はうまいもんで急な坂を竹スキーで下りてしまうのでびっくりしました。 たくさん滑ってやっといいコースができました。大人の人達が本物のスキー板でスケルトンを 作ってくれました。そこでみんなで100メートルぐらいのコースでタイムトライアルをしました。 けっこう早いもんで最高で27秒というタイムが出ました。 なかなかの迫力があり後で動画を載せたいくらいです。登下校も竹スキーなら楽しいや!


「けっこうむずかしいな」

「竹そり〜も早いぞ」

「うわぁ〜」

「手作りスケルトンは最高!」

「カ〜ブ」

「四つんばい竹スキーだ!」
2000年 卒業記念品をみんなで作ろう !大橋玄文
 
 
ぼくたちは小川小学校の6年生。
卒業記念品の花台を家にみんなで来て作ることになりました。
クラスの人数は21人。
週末の土、日に4〜5人づつ来てみんなで作るのを手伝いました。
2000年2月12日 「さあー作るぞ」

今日は卒業記念品を作る日の1日目。 お父さんは「さぁーなにやろうか」とちょっと緊張しているみたいです。 12時半ごろ30分も前にはやばやと聖寛くんが玄関を開けて「早く来すぎちゃったなぁ」と入ってきました。 それから続々と友達が入ってきました。みんなが集まったので工房に行ってよいよ作り始めました。 みんなは僕の家に来たことがあまりないので入ったら「すげ〜」と感激していて お父さんはうれしそうでした。 「みんな集まったね。今日は…」と説明が始まってやっと作るほうに入りました。 今日は木取りということで、花台の4本の柱を板からどんなふうに取ったらいいか考えました。 けどその前に木のことを知ろうということでその板の年輪を調べてみました。 年輪とは何か。どうやってできたか。という題のお父さんの講議が始まりました。 そしてみんなで年輪を数えてみました。そうしたら約150年生きていた木でした。 みんなっびっくりしていました。 「切った以上は使ってあげなきゃかわいそうだね。」ということで、 できるだけむだを出さないように木取りをすることにしました。 みんなで板に印をつけてお父さんが切ってきました。 けっこうきれいに切れてみんなすごいと言っていました。 もう2時間たってしまってみんな切った時の余った木っ端をもらって帰りました。


お父さんの説明

みんなわかったかな?
2月13日 「今日はにぎやかだぞ」

お父さんは昨日の緊張がとれたみたいではりきっていました。
意外に早くみんなが集まったので早く始めました。 今日はけっこう寒くてみんなストーブにあたりながら話を聞きました。
昨日の事と木の年輪の話をして、やっと作るほうに入りました。 今日の課題は花台の天板の木取りをするです。
最初は天板になる厚さや大きさの1枚板はないので、 長い板から4枚板をとって4枚剥ぎの天板にすることにしました。
まずはお父さんが持ってきたいたから設計図どおりの板がとれるかどうか調べてみることにしました。
ひびが入っているところはどうするかとか、長さや厚さ大丈夫かとか、 白太を残すかどうかなどを調べてみました。
けっこうおもしろいけど難しかったです。
切ってみたら設計よりちょっと厚さが薄くなってしまいました。 けれど1ミリぐらいだったのでいいということになりました
やることは1つだったけどいろんな事を調べてとても楽しかったです。


かんながけ。がんばって!

天板の木取り。どうやろう?。

意味がわかったかな?
2月26日「今日はにぎやかだぞ」
 今日は1番メインの仕事です。この卒業記念品はただの花台ではなく裏に特別なことがあります。
それは一人7.6cm×14pのパネルになにか彫り物をし、それを裏に21枚3列にして
それを組み込むのを今日やるのです。
まずはパネルにみんなでかんなをかけます。みんなかんなを使ったことがありませんでした。
逆目と順目を勉強しました。さわったり木目を見たりしてみんな真剣にやっていました。
枠を組んでその中にパネルを組み込みます。パネルとパネルの間に雇いざねを入れたり,
向きを間違えないように気をつけたりと結構大変です。 出来あがったときは「すげ〜」という感じでした。
あとは前側の鏡板の端をみんなで削りました。 みんなかんなに慣れてきたみたいで楽しそうに削ってました。

さあ、組み立てよう!⇒

パネルの仕上げ。⇒

自分の彫ったのにかんながけ↓

ボンドをぬって…⇒

パネルを入れて⇒

やっと完成!
2月27日
今までは平面の物を作ってきたけど、今日はやっと立体になります。
まず始めに、前側、左側、右側の鏡板と枠をまだ作っていなかったので作りました。
今日は小川村の小根山方面にいる哲弥君と裕作君。それに勝也君、伸雄君、昌洋君が来てくれました。
中でも伸雄君は力が強くて枠を作る時にすごく活躍しました。 伸雄君とみんなの協力でようやく立体的になりました。
近くで見ると 結構でっかくてそれに重たくて、 みんな「すげ〜」とか「やった〜。」などと、とてもよろこんでいました。
さあやっとこれで上側の製作は終わりました。
少し時間が余ったので、昨日お父さんが作っておいた下側の台輪を、 みんなでかんながけをすることにしました。
みんなけっこう真剣にやっていて、特に伸雄君は慣れたような手つきでサッサッサと 気持ち良さそうにやっていたので
お父さんが「伸雄君。この道に進むか?。おっちゃんの弟子になってくれや。」と言ったら
伸雄君は困っていた様子だったけどうれしそうでした。
その後天板と台輪をくっつけてやっと花台になりました。

左右の部分を作って…⇒

真剣にボンドをぬって⇒

トントン組み立てて⇒

イエ〜イ完成!

台輪を組み立てて

みんなでかんながけ
3月12日

卒業記念品製作も今日で終わりです。ということで今日はオイル塗りをしました。
最終製作者はクラスの男子みたいな女子で,美穂さん、遥菜さん、それに明松寺で馬をやっている
泰さんが来てくれました。
それにぼくたちクラスの担任の山口茂先生がきました。 お父さんは先生が来たのでなんかやりにくそうでした。
それに「今日はおっちゃんとは言わずに先生にしよう」
となんかいつもとちがいました。
今までやったことをだいたい話して、最初にまだパネルのざらざらなところを、 みんなでサンドペーパーでこすりました。
その前にサンドペーパの番号についてお父さんに説明してもらいました。
みんなけっこうしらなくて「へ〜」と言っていました.
木目に気を付けて自分の、みんなのを真剣にやってました。
よいよ最後の仕上げ、オイル塗りにはいりました。
今、学校でもオルゴールをみんなで作っていてニスを塗った時,失敗した人もいるのでみんな真剣に
お父さんの説明を聞いていました。
木口をぬるときにきをつけることなどいろいろありました。
ゴム手袋をしてジャンパーを脱いでオイル塗り開始です。布でサ〜ッとみんなで塗りました。
「おっちゃんのやるのを見てごらん」
お父さんははやくも先生ではなく「おっちゃん」になってしまいました。 かなり大胆だったけどオイル塗りができました。
みんな「オイルを塗ったら色が濃くなってびっくりした」とか 「紙やすりが楽しかった」などうれしそうでした。
30分くらい休憩をして今度はぬったオイルをふく作業に入りました。
さっきより色が濃くなっていてびっくりしました。 それを耐水性サンドペーパーでちょっとこすりようやく完成しました。
みんな疲れたような顔でその後、庭でグルと遊びました。


紙やすりで素地調整

オイル塗り。楽しそう

オイル塗り完了

オイルを拭きとって

サンドペーパをかけて

やった〜!完成!
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